事件に遭遇・巻き込まれた際に使える英語のフレーズ一覧表【シチュエーション別の例文】

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事件に遭遇・巻き込まれた際に使える英語のフレーズ一覧表【シチュエーション別の例文】
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海外旅行や留学、海外赴任の間に、予期せず事件や事故に遭遇したり巻き込まれたりすることがあります。そんな不測の事態に遭遇した際、適切な英語表現を知っておくことで、より迅速かつ効果的に対応できるようになります。

この記事では、事件や事故に遭遇した時に役立つ英語フレーズを初心者にも分かりやすく、シチュエーション別に紹介します。これらの表現を覚えておくことで、緊急時の不安を少しでも軽減し、より安全に海外生活を送ることができるでしょう。

記事の最後にTOEIC・英語学習におすすめの教材をご紹介しているので、教材を探している方は参考にしてみて下さい。

目次

事件や危険に遭遇した際の基本的な英語フレーズ

English

緊急事態は予想もしないタイミングで突然発生します。そのような状況では、冷静に自分の身を守りながら、周囲に助けを求めたり、危険を知らせたりする必要があります。ここでは、緊急時に使える基本的な英語フレーズを紹介します。短くシンプルなフレーズが多いので、緊急時でも使いやすいでしょう。

海外では日本とは異なる緊急電話番号が使われています。例えば、アメリカでは「911」、イギリスでは「999」、ヨーロッパの多くの国では「112」です。旅行先の緊急電話番号は事前に調べておくと安心です。

助けを求める基本フレーズ

自分自身が危険な状況に直面したり、助けが必要になったりした場合、周囲の人に支援を求めることが重要です。以下は、そのような状況で使える基本的な表現です。

【相手側のフレーズ】

  • Can I help you?(お手伝いできますか?)
  • Do you need help?(助けが必要ですか?)
  • Are you okay?(大丈夫ですか?)
  • What’s wrong?(どうしましたか?)
  • What happened?(何が起きましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • Help!(助けて!)
  • Help me!(私を助けて!)
  • I need help!(助けが必要です!)
  • Someone help me!(誰か助けて!)
  • Please help me!(助けてください!)
  • I’m in trouble.(困っています)
  • I don’t feel safe.(安全ではないと感じています)
  • I need assistance.(援助が必要です)
  • Something bad happened.(悪いことが起きました)
  • I’m lost.(道に迷いました)

警察や緊急サービスを呼ぶフレーズ

事件や事故の現場では、警察や救急サービスへの連絡が必要な場合があります。以下のフレーズを使って、周囲の人に緊急サービスを呼んでもらうよう依頼できます。

【相手側のフレーズ】

  • I’ll call the police.(警察を呼びます)
  • I’ll call an ambulance.(救急車を呼びます)
  • I’ll call for help.(助けを呼びます)
  • Should I call 911?(911に電話しましょうか?)
  • Do you want me to call the police?(警察を呼びましょうか?)

【自分側のフレーズ】

  • Call the police!(警察を呼んでください!)
  • Call 911!(911に電話してください!)
  • Call an ambulance!(救急車を呼んでください!)
  • Please call for help!(助けを呼んでください!)
  • We need the police!(警察が必要です!)
  • There’s an emergency!(緊急事態です!)
  • Thief! Call the police!(泥棒です!警察を呼んでください!)
  • Please get security!(警備員を呼んでください!)
  • I need to report a crime.(犯罪を報告する必要があります)
  • Please contact the embassy!(大使館に連絡してください!)

危険を知らせるフレーズ

他の人が危険にさらされている状況を目撃した場合、その人に危険を知らせるフレーズが役立ちます。

【相手側のフレーズ】

  • Be careful!(気をつけて!)
  • Watch out!(危ない!)
  • Look out!(気をつけて!)
  • Stay away from there!(そこから離れてください!)
  • Don’t go there!(そこに行かないで!)

【自分側のフレーズ】

  • Danger!(危険!)
  • There’s danger ahead!(前方に危険があります!)
  • It’s not safe here!(ここは安全ではありません!)
  • Watch out for that car!(あの車に気をつけて!)
  • That person looks suspicious!(あの人は怪しいです!)
  • There’s a fire!(火事です!)
  • The building is collapsing!(建物が崩れています!)
  • Watch your step!(足元に気をつけて!)
  • Don’t touch that!(それに触らないで!)
  • Stay back!(下がってください!)

犯罪被害に遭った時の英語フレーズ

残念ながら、海外では盗難や詐欺などの犯罪に巻き込まれるリスクが日本よりも高い場合があります。被害に遭った場合は、適切に状況を伝え、必要な措置を受けられるよう、次のようなフレーズを知っておくと役立ちます。これらは主に警察や周囲の人々に自分の状況を説明する際に使えるフレーズです。

盗難・紛失を報告するフレーズ

財布やパスポートなどの貴重品を盗まれたり、紛失したりした場合に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • What did you lose?(何を失くしましたか?)
  • When did it happen?(いつ起きましたか?)
  • Where were you when it happened?(それが起きたとき、どこにいましたか?)
  • Do you remember what it looked like?(それがどのようなものだったか覚えていますか?)
  • Did you see who took it?(誰が取ったか見ましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • My wallet was stolen.(財布が盗まれました)
  • I lost my passport.(パスポートをなくしました)
  • My bag was snatched.(鞄をひったくられました)
  • Someone stole my phone.(誰かが私の電話を盗みました)
  • My camera is missing.(カメラがなくなっています)
  • I left my bag on the train.(電車にバッグを置き忘れました)
  • My luggage was stolen from the hotel.(ホテルから荷物が盗まれました)
  • I can’t find my credit card.(クレジットカードが見つかりません)
  • My room was broken into.(部屋に侵入されました)
  • All my money is gone.(お金が全部なくなりました)

暴行・脅迫を受けた時のフレーズ

身体的な暴力や言葉による脅迫などを受けた場合に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • Are you hurt?(怪我していますか?)
  • Do you need medical attention?(医療処置が必要ですか?)
  • Can you describe the person?(その人の特徴を説明できますか?)
  • Did they have any weapons?(彼らは武器を持っていましたか?)
  • What did they say to you?(彼らはあなたに何と言いましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • I was attacked.(襲われました)
  • Someone hit me.(誰かに殴られました)
  • I was threatened.(脅されました)
  • A stranger assaulted me.(見知らぬ人に暴行されました)
  • They tried to rob me.(彼らは私を強盗しようとしました)
  • I was followed by someone.(誰かに尾行されました)
  • Someone is stalking me.(誰かにストーカー行為をされています)
  • I received threatening messages.(脅迫メッセージを受け取りました)
  • I’m scared for my safety.(自分の安全が心配です)
  • I need protection.(保護が必要です)

詐欺などの被害を報告するフレーズ

詐欺や不正取引などの被害に遭った場合に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • How were you scammed?(どのようにして詐欺に遭いましたか?)
  • Did you give them any personal information?(彼らに個人情報を教えましたか?)
  • How much money did you lose?(いくらのお金を失いましたか?)
  • Do you have any receipts or proof?(領収書や証拠はありますか?)
  • Have you contacted your bank?(銀行に連絡しましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • I think I was scammed.(詐欺に遭ったと思います)
  • I paid for something I never received.(受け取っていないものにお金を払いました)
  • They charged me too much.(彼らは私に高すぎる料金を請求しました)
  • The product was fake.(製品は偽物でした)
  • I was overcharged on my credit card.(クレジットカードで過剰請求されました)
  • They took my money but provided no service.(彼らはお金を取りましたがサービスを提供しませんでした)
  • I was tricked into giving my information.(情報を与えるよう騙されました)
  • The taxi driver took a longer route on purpose.(タクシー運転手がわざと遠回りしました)
  • I received counterfeit money as change.(おつりとして偽のお金を受け取りました)
  • I was misled about the price.(価格について誤解させられました)

事故現場に遭遇した時の英語フレーズ

交通事故や火災、自然災害などの事故現場に遭遇した場合、目撃情報を伝えたり、怪我人がいれば応急処置や救助を要請したりする必要があります。このセクションでは、そのような状況で使える英語フレーズを紹介します。自分自身が英語で説明するのが難しい場合は、シンプルな表現で伝え、必要に応じて通訳者を要請することも考慮しましょう。

目撃情報を伝えるフレーズ

事故や事件を目撃した場合、警察や救急隊員に情報を提供するためのフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • Did you see what happened?(何が起きたか見ましたか?)
  • Can you describe the accident?(事故の状況を説明できますか?)
  • Were there any other witnesses?(他に目撃者はいましたか?)
  • What time did it happen?(それはいつ起きましたか?)
  • Could you identify the people involved?(関係者を識別できますか?)

【自分側のフレーズ】

  • I saw the accident.(事故を目撃しました)
  • I witnessed everything.(すべてを目撃しました)
  • I saw a car crash.(車の衝突を目撃しました)
  • There was a fire in that building.(あの建物で火事がありました)
  • I saw someone fall from the bridge.(誰かが橋から落ちるのを見ました)
  • It happened about 10 minutes ago.(約10分前に起こりました)
  • The car was driving too fast.(車は速すぎるスピードで走行していました)
  • I took photos of the accident.(事故の写真を撮りました)
  • I heard a loud noise and then saw smoke.(大きな音を聞いた後、煙を見ました)
  • The suspect ran in that direction.(容疑者はあの方向に走りました)

怪我人の状態を伝えるフレーズ

事故現場で怪我人を発見した場合、その状態を救急隊員などに伝えるためのフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • How many people are injured?(何人負傷していますか?)
  • Is anyone bleeding?(出血している人はいますか?)
  • Is the person conscious?(その人は意識がありますか?)
  • Can they move?(彼らは動けますか?)
  • Did you perform any first aid?(何か応急処置をしましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • There’s an injured person here.(ここに負傷者がいます)
  • Someone is bleeding heavily.(誰かがひどく出血しています)
  • The person is unconscious.(その人は意識がありません)
  • They can’t move their leg.(彼らは足を動かせません)
  • I think their arm is broken.(腕が折れていると思います)
  • They’re having trouble breathing.(彼らは呼吸困難です)
  • The person is in a lot of pain.(その人はとても痛がっています)
  • There are multiple injuries.(複数の負傷者がいます)
  • I’ve applied pressure to stop the bleeding.(出血を止めるために圧迫しました)
  • They need immediate medical attention.(彼らはすぐに医療処置が必要です)

救助を要請するフレーズ

事故現場で救助が必要な場合に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • I’ll get help right away.(すぐに助けを呼びます)
  • Stay where you are.(そこにいてください)
  • Don’t move the injured person.(負傷者を動かさないでください)
  • Is there anything specific they need?(彼らに特別に必要なものはありますか?)
  • I’ll call for an ambulance.(救急車を呼びます)

【自分側のフレーズ】

  • Please send an ambulance!(救急車を送ってください!)
  • We need medical help quickly!(すぐに医療援助が必要です!)
  • Someone is trapped in the car!(誰かが車に閉じ込められています!)
  • People are stuck in the elevator!(人々がエレベーターに閉じ込められています!)
  • There’s a fire! People can’t get out!(火事です!人々が出られません!)
  • The building is collapsing!(建物が崩壊しています!)
  • We need firefighters!(消防士が必要です!)
  • There’s a gas leak!(ガス漏れがあります!)
  • Help! Someone is drowning!(助けて!誰かが溺れています!)
  • Please hurry! It’s an emergency!(急いでください!緊急事態です!)

警察署での対応に使える英語フレーズ

事件や事故の被害に遭った場合、警察署に行って報告する必要があることもあります。このセクションでは、警察署での対応に使える英語フレーズを紹介します。落ち着いて状況を説明し、必要な支援を求めることができるよう、これらのフレーズを覚えておきましょう。

事件の報告・説明に使えるフレーズ

警察署で事件を報告する際に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • How can I help you?(どのようにお手伝いできますか?)
  • What happened?(何が起きましたか?)
  • When and where did this happen?(これはいつ、どこで起きましたか?)
  • Can you describe the person who did it?(それをした人の特徴を説明できますか?)
  • Did you report this immediately?(これをすぐに報告しましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • I’d like to report a theft.(盗難を報告したいです)
  • I need to file a police report.(警察に届け出をしたいです)
  • My passport was stolen yesterday.(昨日パスポートが盗まれました)
  • I was robbed near the train station.(駅の近くで強盗に遭いました)
  • Someone broke into my hotel room.(誰かが私のホテルの部屋に侵入しました)
  • It happened around 3 PM.(それは午後3時頃に起こりました)
  • I didn’t see who did it.(誰がやったか見ていません)
  • I have the receipt/serial number of the stolen item.(盗まれた物の領収書/シリアル番号を持っています)
  • The suspect was wearing a black jacket.(容疑者は黒いジャケットを着ていました)
  • I need this report for my insurance claim.(保険請求のためにこの報告書が必要です)

質問に答える際のフレーズ

警察官からの質問に答える際に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • Can you tell me exactly what happened?(何が起きたか正確に教えてもらえますか?)
  • Do you have any identification?(身分証明書はありますか?)
  • Where are you staying?(どこに滞在していますか?)
  • How long have you been in this country?(この国にはどのくらい滞在していますか?)
  • Can you sign this statement?(この供述書にサインできますか?)

【自分側のフレーズ】

  • Yes, I can explain what happened.(はい、何が起きたか説明できます)
  • I’m not sure about some details.(いくつかの詳細については確かではありません)
  • I don’t remember exactly.(正確には覚えていません)
  • I’m staying at [hotel name].([ホテル名]に滞在しています)
  • I arrived in this country on [date].(この国には[日付]に到着しました)
  • Here’s my passport/ID.(こちらが私のパスポート/身分証明書です)
  • I’m a tourist/student/business traveler.(私は観光客/学生/出張者です)
  • I’m not sure if I saw that correctly.(それを正確に見たかどうか確かではありません)
  • Can I have a translator, please?(通訳者をお願いできますか?)
  • Can I have a copy of the report?(報告書のコピーをもらえますか?)

必要な支援を求めるフレーズ

警察署で必要な支援を求める際に使えるフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • Do you need any assistance?(何か援助が必要ですか?)
  • Would you like us to contact your embassy?(大使館に連絡しましょうか?)
  • Do you have someone who can help you?(あなたを助けてくれる人はいますか?)
  • Do you need medical attention?(医療処置が必要ですか?)
  • Would you like a copy of the report?(報告書のコピーが欲しいですか?)

【自分側のフレーズ】

  • I need a translator.(通訳者が必要です)
  • Can you help me contact my embassy?(大使館に連絡するのを手伝ってもらえますか?)
  • I need to make a phone call.(電話をかける必要があります)
  • I need help getting back to my hotel.(ホテルに戻るための手助けが必要です)
  • How do I get a new passport?(新しいパスポートを取得するにはどうすればよいですか?)
  • Can I get a temporary ID?(一時的な身分証明書をもらえますか?)
  • I need to block my credit cards.(クレジットカードを止める必要があります)
  • What should I do next?(次に何をすべきですか?)
  • When can I get my belongings back?(いつ私の所持品を取り戻せますか?)
  • Do I need to come back to the station?(また警察署に来る必要がありますか?)

自分が巻き込まれた状況を説明する英語フレーズ

予期せず事件や事故に巻き込まれることがあります。そのような状況では、何が起きたのか、自分がどのような立場にあるのかを明確に説明する必要があります。このセクションでは、自分が巻き込まれた状況を説明するのに役立つ英語フレーズを紹介します。

自分の状況を説明するフレーズ

自分がどのような状況に巻き込まれたのかを説明するためのフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • What’s your situation?(あなたの状況はどうですか?)
  • How did you get involved?(どのようにして巻き込まれましたか?)
  • Were you directly affected?(直接影響を受けましたか?)
  • Are you in danger now?(今危険な状態ですか?)
  • What do you need right now?(今何が必要ですか?)

【自分側のフレーズ】

  • I got involved in an incident.(私は事件に巻き込まれました)
  • I was caught up in a traffic accident.(交通事故に巻き込まれました)
  • I was in the wrong place at the wrong time.(悪いタイミングで悪い場所にいました)
  • I’m a victim of a scam.(詐欺の被害者です)
  • I was a bystander, but got pulled into the situation.(傍観者でしたが、状況に引き込まれました)
  • I got caught in a protest.(抗議活動に巻き込まれました)
  • I’m not sure what’s going on.(何が起きているのかわかりません)
  • I need immediate assistance.(すぐに援助が必要です)
  • I’m lost and don’t know the area.(道に迷っていて、この地域を知りません)
  • My travel documents were taken.(私の旅行書類が取られました)

自分の役割を説明するフレーズ

事件や事故において自分がどのような立場だったのかを説明するためのフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • Were you a witness?(あなたは目撃者でしたか?)
  • Did you try to help?(助けようとしましたか?)
  • Were you involved in any way?(何らかの形で関わっていましたか?)
  • What actions did you take?(どのような行動を取りましたか?)
  • Did anyone see you there?(誰かがあなたがそこにいるのを見ましたか?)

【自分側のフレーズ】

  • I was just a passerby.(私はただの通行人でした)
  • I witnessed the whole incident.(事件の全てを目撃しました)
  • I tried to help the injured person.(負傷者を助けようとしました)
  • I called for emergency services.(緊急サービスに電話しました)
  • I had nothing to do with it.(私はそれに関わっていません)
  • I was trying to stop the fight.(喧嘩を止めようとしていました)
  • I was helping translate for the tourists.(観光客のために通訳を手伝っていました)
  • I know the person who was involved.(関わっていた人を知っています)
  • I was the first one on the scene.(私が最初に現場に着きました)
  • I recorded the incident on my phone.(私は電話で事件を記録しました)

心情を伝えるフレーズ

事件や事故に巻き込まれた際の自分の心情を伝えるためのフレーズです。

【相手側のフレーズ】

  • How are you feeling now?(今どんな気持ちですか?)
  • Are you okay emotionally?(精神的に大丈夫ですか?)
  • Do you need some time to calm down?(落ち着くための時間が必要ですか?)
  • Would you like to speak to a counselor?(カウンセラーと話したいですか?)
  • Is there anyone you’d like us to contact?(連絡して欲しい人はいますか?)

【自分側のフレーズ】

  • I’m very shaken up.(とても動揺しています)
  • I’m scared.(怖いです)
  • I feel unsafe.(安全でないと感じています)
  • I’m worried about what will happen next.(次に何が起きるか心配です)
  • I need some time to process this.(これを処理する時間が必要です)
  • I’m concerned for my family/friends.(家族/友人のことが心配です)
  • I’m not comfortable talking about it yet.(まだそれについて話すのは気が進みません)
  • I’m shocked by what happened.(起きたことにショックを受けています)
  • I feel responsible even though it wasn’t my fault.(私のせいではなかったのに責任を感じています)
  • I just want to go home.(ただ家に帰りたいです)

事件に関するよくある質問

事件や事故に巻き込まれた際には、多くの疑問が生じるものです。このセクションでは、そのようなシチュエーションに関するよくある質問と回答を紹介します。

海外で事件に巻き込まれたらまず何をすべきですか?

まず自分の安全を確保することが最優先です。危険な状況から離れ、安全な場所に移動しましょう。次に、現地の緊急電話番号(多くの国では911や112、999など)に電話して助けを求めます。もし言葉の壁がある場合は、「I need help」(助けが必要です)、「Emergency」(緊急事態)などのシンプルな表現を使い、できるだけ状況を説明しましょう。また、日本大使館や領事館に連絡することも重要です。彼らは日本語での支援を提供してくれます。

警察に届け出る際に、英語が不安な場合はどうすればよいですか?

多くの警察署では通訳サービスを提供しています。「I need a translator」(通訳が必要です)または「Do you have someone who speaks Japanese?」(日本語を話す人はいますか?)と尋ねてみましょう。また、スマートフォンの翻訳アプリを使うことも一つの方法です。事前に基本的なフレーズを学んでおき、必要に応じて書いたメモを見せることもできます。困ったときは、大使館や領事館に連絡して支援を求めることも検討しましょう。

盗難に遭った場合、保険請求のために何が必要ですか?

保険請求のためには通常、警察の盗難届(police report)が必要です。警察署で「I need to file a police report for insurance purposes」(保険目的で警察の報告書が必要です)と伝えましょう。報告書には、盗まれた物の詳細(種類、ブランド、シリアル番号など)、盗難の場所と日時、状況の説明などが含まれます。報告書のコピーを必ず入手し、保険会社に提出しましょう。また、盗まれた物の領収書や写真があれば、それも役立ちます。

事件のトラウマを感じる場合、どのような支援が受けられますか?

事件や事故の後にトラウマや強いストレスを感じることは珍しくありません。海外では多くの国で心理的サポートサービスが提供されています。まずは現地の医療機関や警察に「I need psychological support」(心理的サポートが必要です)と伝えてみましょう。また、旅行保険に心理的サポートが含まれている場合もあります。帰国後は、トラウマケアの専門家に相談することを検討してください。日本の外務省や大使館も、海外での事件被害者に対するサポート情報を提供しています。

見知らぬ人に絡まれた場合、どのように対応すべきですか?

見知らぬ人に絡まれた場合、まずは冷静に対応し、状況をエスカレートさせないようにすることが重要です。大声を出したり攻撃的な態度を取ったりせず、「I don’t want any trouble」(トラブルは望んでいません)、「Please leave me alone」(どうか一人にしてください)などと明確に伝えましょう。安全であれば、その場を離れることが最善です。もし状況が悪化する場合は、周囲の人に助けを求めるか、「Help」(助けて)と叫んで注目を集めましょう。繁華街や公共の場では、警備員や警察官を探すことも効果的です。

まとめ

まとめ

この記事では、海外で事件や事故に遭遇・巻き込まれた際に役立つ英語フレーズを多数紹介しました。以下にポイントをまとめます。

  • 緊急時にはシンプルな表現で助けを求めることが重要(「Help!」「Call the police!」など)
  • 各国の緊急電話番号を事前に調べておくと安心(アメリカは911、ヨーロッパの多くは112など)
  • 盗難や詐欺などの被害に遭った場合は、具体的に状況を説明できるフレーズを使う
  • 事故現場では目撃情報を的確に伝え、必要に応じて救助を要請する
  • 警察署では落ち着いて事件を報告し、必要な支援(通訳など)を求める
  • 自分が巻き込まれた状況や役割を明確に説明できるよう準備しておく
  • 心情を伝えるフレーズも知っておくと、適切なサポートを受けやすくなる
  • 言葉に不安がある場合は、通訳サービスや翻訳アプリを活用する
  • 日本大使館や領事館の連絡先を知っておくと緊急時に役立つ
  • 事前に基本的なフレーズを覚えておくことで、緊急時の対応がスムーズになる

海外での不測の事態に備えて、これらのフレーズを頭に入れておくと安心です。ただし、最も重要なのは自分の身の安全を確保することです。緊急時には、まず自分の安全を確保し、落ち着いて対応することを心がけましょう。

また、旅行前には現地の緊急電話番号や日本大使館の連絡先を調べておくなど、事前準備も忘れないようにしましょう。

パソコンを持った女性

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