英語には「go on」という表現があります。この表現は日常会話でよく使われる句動詞(phrasal verb)の一つで、シンプルな単語の組み合わせですが、様々な意味を持っています。「go」は「行く」、「on」は「上に」「続いて」という意味がありますが、組み合わさると「続ける」「起こる」「話し続ける」など、場面によって異なる意味になります。
英語の句動詞は初学者にとって難しく感じることもありますが、「go on」は最も頻繁に使われる表現の一つなので、しっかりマスターしておくと英語力が格段に上がります。
この記事では、「go on」の様々な意味と実際の使い方を、初心者にも分かりやすく例文とともに解説します。
「go on」の基本的な意味

「go on」は英語の中でも特によく使われる句動詞で、その意味は使われる文脈によって変わります。基本的には「続ける」「起こる」「話し続ける」などの意味がありますが、他にも様々な使い方があります。英語の句動詞の中でも最も頻出するものの一つとされており、日常会話ではとても重要な表現です。
「go on」の主な意味は以下の通りです。
- 続ける・継続する
- 起こる・発生する
- 話を続ける
- 電気などが点く・作動する
- 励ます・促す表現
- 延々と話し続ける
- 次の段階へ進む
- 何かの上に乗る
それぞれの意味について、詳しく見ていきましょう。
「続ける・継続する」という意味での「go on」
「go on」の最も基本的な意味は「続ける」「継続する」です。何かを続けている状態や、これから続けようとする意思を表すときに使います。
基本的な使い方
「go on」を「続ける」という意味で使う場合、主に以下のような形で使います。
- go on + 動名詞(〜ing):~し続ける
- go on with + 名詞:~を続ける
- go on + to不定詞:続いて~する
例文
- She goes on studying until midnight.(彼女は夜中まで勉強し続けます。)
- We went on walking for two hours.(私たちは2時間歩き続けました。)
- Please go on with your work.(あなたの仕事を続けてください。)
- The rain went on all day.(雨は一日中降り続けました。)
困難な状況でも継続する
「go on」は、困難や問題があっても活動を続けることを表現するときにもよく使われます。
例文
- We must go on despite the difficulties.(困難があっても続けなければなりません。)
- The show must go on.(ショーは続けなければなりません。)
- How can you go on living like this?(どうしてこんな生活を続けられるの?)
- He went on working even though he was tired.(彼は疲れていても仕事を続けました。)
「起こる・発生する」という意味での「go on」
「go on」の二つ目の重要な意味は「起こる」「発生する」「進行中である」です。何かが今現在起きていることや状況を説明するときによく使われます。
「何が起きているの?」という表現
特に「What’s going on?」(何が起きているの?)という表現は、英語の日常会話で非常によく使われます。状況を理解したいときや、混乱やトラブルが起きているときに使います。
例文
- What’s going on here?(ここで何が起きているの?)
- I don’t know what’s going on.(何が起きているのか分かりません。)
- Something strange is going on in that house.(あの家では何か奇妙なことが起きています。)
- Do you know what’s going on with Tom? He looks sad.(トムにどんなことが起きているか知ってる?彼は悲しそうに見える。)
イベントや活動の進行
また、イベントや活動が進行していることを表すときにも「go on」が使われます。
例文
- The party is still going on.(パーティーはまだ続いています。)
- The meeting went on for three hours.(会議は3時間続きました。)
- What’s going on at school this week?(今週、学校ではどんなことが行われていますか?)
- A lot is going on in my life right now.(今、私の人生には多くのことが起こっています。)
「話を続ける」という意味での「go on」
「go on」の三つ目の重要な意味は「話を続ける」です。会話の中で、特に誰かが話している最中や中断した後に、その話を続けることを促すときに使います。
会話で話を続けるよう促す
会話の中で相手に話を続けるよう促す場合、「Go on」や「Please go on」という表現がよく使われます。
例文
- “I saw something strange yesterday…” “Go on, tell me more.”(「昨日、奇妙なものを見たんだ…」「続けて、もっと教えて。」)
- Please go on with your story. It’s very interesting.(あなたの話を続けてください。とても面白いです。)
- She stopped talking, so I asked her to go on.(彼女は話すのをやめたので、続けるように頼みました。)
- “I’m sorry to interrupt.” “That’s OK, please go on.”(「割り込んでごめんなさい。」「大丈夫です、どうぞ続けてください。」)
語り手が自分の話を続ける
また、自分が話している内容を続ける場合にも使われます。特に、何かを説明した後に別の内容へと話題を移す時などに使います。
例文
- He explained the problem and then went on to offer a solution.(彼は問題を説明し、それから解決策を提案しました。)
- She told us about her job and went on talking about her family.(彼女は仕事について話し、それから家族について話し続けました。)
- I went on to explain why the project was important.(私は続けてそのプロジェクトがなぜ重要かを説明しました。)
- The teacher went on with the lesson after the interruption.(先生は中断の後、授業を続けました。)
「電気などが点く・作動する」という意味での「go on」
「go on」には、「電気やライトなどがつく」「機械が作動し始める」という意味もあります。何かの電源が入ったり、装置が動き始めたりする状況で使われます。
電灯やライトがつく
電灯やライトが点くときに「go on」が使われます。
例文
- The lights go on automatically at 7 pm.(ライトは午後7時に自動的につきます。)
- When I entered the room, the lights went on.(部屋に入ると、電気がつきました。)
- The street lights have gone on already.(街灯はすでについています。)
- Why don’t the lights go on? Is there a power cut?(なぜ電気がつかないの?停電しているの?)
機械や装置が作動する
機械や装置が作動し始めるときにも「go on」が使われます。
例文
- The alarm goes on at 6:30 every morning.(アラームは毎朝6時30分に鳴ります。)
- The heating goes on in winter.(暖房は冬につきます。)
- The air conditioner went on suddenly.(エアコンが突然作動しました。)
- When does the hot water go on in your apartment?(あなたのアパートではお湯はいつ出るようになりますか?)
「励ます・促す」という意味での「go on」
「go on」は相手を励ましたり、何かをするように促したりする表現としても使われます。特に、相手が迷っていたり、躊躇していたりするときに、前向きな後押しをする場面で使います。
何かをするよう促す
「Go on!」という表現は、「やってみて!」「どうぞ!」という意味で使われます。相手が何かをすることを迷っているときに、それを促す表現です。
例文
- Go on, try it! It’s not difficult.(さあ、やってみて!難しくないよ。)
- Go on, tell him how you feel.(さあ、彼にあなたの気持ちを話してみて。)
- “Should I ask her out?” “Go on, what have you got to lose?”(「彼女をデートに誘うべき?」「やってみなよ、失うものはないでしょ?」)
- Go on, open your present!(さあ、プレゼントを開けて!)
相手を励ます
また、相手が自信がない時や、勇気を出して何かをすべき時に励ます意味でも使われます。
例文
- Go on, you can do it!(さあ、あなたならできます!)
- “I’m nervous about the speech.” “Go on, you’ll be fine.”(「スピーチについて緊張しています。」「大丈夫、うまくいくよ。」)
- Go on, just one more try.(さあ、もう一度だけ試してみて。)
- She said “Go on!” to encourage her son to jump into the pool.(彼女は息子がプールに飛び込むよう励ますために「さあ、やってみて!」と言いました。)
「延々と話し続ける」という意味での「go on」
「go on」は「(特に長く退屈に)話し続ける」という意味でも使われます。誰かが特定の話題について長々と話し続けるとき、特に聞き手がうんざりしているような状況で使われることが多いです。
長々と話し続ける
「go on and on」や「go on about」という形で、うんざりするほど長く話し続けることを表します。
例文
- He kept going on about his new car.(彼は新しい車のことをずっと話し続けていました。)
- My mother goes on and on about how I should eat healthier food.(母は私がもっと健康的な食べ物を食べるべきだとえんえんと言い続けます。)
- Please don’t go on about it. I understand.(そのことについてこれ以上話さないでください。分かっています。)
- She went on for hours about her vacation.(彼女は休暇について何時間も話し続けました。)
批判や文句を言い続ける
また、誰かに対して批判や文句を言い続ける場合にも使われます。
例文
- My teacher is always going on at me about my homework.(先生はいつも私の宿題について文句を言い続けます。)
- Don’t go on at your brother like that.(兄にそんな風に文句を言い続けないでください。)
- He went on at us for being late again.(彼は私たちが再び遅れたことについて文句を言い続けました。)
- My parents are going on at me about my messy room.(両親は私の散らかった部屋についてうるさく言います。)
「次の段階へ進む」という意味での「go on」
「go on」には「次の段階へ進む」という意味もあります。これは特に「go on to」という形で使われ、次のアクティビティや達成に進むことを表します。
次の活動や場所へ移動する
何かをした後に、次の活動や場所へ移動する場合に使います。
例文
- After the movie, we went on to a restaurant.(映画の後、私たちはレストランへ行きました。)
- She finished her homework and went on to watch TV.(彼女は宿題を終えて、テレビを見始めました。)
- We’ll go on to discuss the budget after the break.(休憩後、予算について議論することにします。)
- The tour went on to the art museum after lunch.(ツアーは昼食後、美術館へ進みました。)
将来の成功や達成
また、将来何かを達成することを意味することもあります。
例文
- She went on to become a famous doctor.(彼女はその後、有名な医師になりました。)
- He studied hard and went on to win the competition.(彼は一生懸命勉強して、その後コンテストで優勝しました。)
- Many students from this school go on to university.(この学校の多くの生徒は、大学に進学します。)
- After learning English, I want to go on to study French.(英語を学んだ後、フランス語を勉強することにしたいです。)
「何かの上に乗る」という意味での「go on」
「go on」の元々の意味に近い使い方として、「何かの上に乗る」という意味もあります。乗り物や装置などに乗る場合に使われます。
乗り物に乗る
乗り物や遊具などに乗る場合に使われます。
例文
- Children love to go on the swings at the park.(子供たちは公園のブランコに乗るのが大好きです。)
- Would you like to go on the roller coaster?(ジェットコースターに乗りたいですか?)
- He went on his bicycle and rode away.(彼は自転車に乗って走り去りました。)
- We can go on a boat trip this weekend.(今週末、ボートトリップに行けます。)
特定の活動や旅行に行く
また、特定の活動や旅行に行くという意味でも使われます。
例文
- We’re going on a trip next week.(私たちは来週旅行に行きます。)
- She’s going on holiday to Spain.(彼女はスペインに休暇で行きます。)
- Would you like to go on a picnic with us?(私たちと一緒にピクニックに行きませんか?)
- They went on a school excursion to the museum.(彼らは博物館への学校遠足に行きました。)
「go on」を使った便利な表現
「go on」を含む便利な表現やイディオムをいくつか紹介します。これらの表現を覚えておくと、日常会話でより自然に英語を使うことができます。
「go on a diet」(ダイエットを始める)
ダイエットを始めることを表す表現です。
例文
- I’m going on a diet after New Year.(新年の後、ダイエットを始めます。)
- She went on a diet to lose weight for the wedding.(彼女は結婚式のために体重を減らすためにダイエットを始めました。)
- My doctor told me to go on a diet.(医者はダイエットを始めるように言いました。)
- Have you ever gone on a diet?(あなたはこれまでダイエットをしたことがありますか?)
「go on and on」(延々と続く、話し続ける)
何かが非常に長く続くことを表す表現です。
例文
- The meeting went on and on.(会議は延々と続きました。)
- He goes on and on about his problems.(彼は自分の問題について延々と話し続けます。)
- The road seems to go on and on.(道は延々と続いているように見えます。)
- This winter has gone on and on.(今年の冬は延々と続いています。)
「what’s going on?」(何が起きているの?)
状況を尋ねる非常に一般的な表現です。
例文
- What’s going on? Why are you all here?(何が起きているの?なぜみんなここにいるの?)
- Do you know what’s going on with the project?(そのプロジェクトで何が起きているか知っていますか?)
- I have no idea what’s going on.(何が起きているのか全く分かりません。)
- What’s going on with you lately? You seem different.(最近どうしたの?何か様子が違うように見えるけど。)
「go on」の時制による使い方
「go on」は様々な時制で使うことができます。ここでは、各時制での「go on」の使い方を例文とともに紹介します。
現在形での使い方
現在形では、習慣や一般的な事実を表すために使われます。
例文
- The show goes on every Saturday night.(そのショーは毎週土曜日の夜に行われます。)
- Life goes on, even after difficult times.(困難な時期の後でも、人生は続きます。)
- She always goes on about her problems.(彼女はいつも自分の問題について長々と話します。)
- What goes on in this building after 5 pm?(午後5時以降、この建物では何が行われていますか?)
過去形での使い方
過去形では、過去に起きた出来事を表すために使われます。
例文
- The party went on until midnight.(パーティーは真夜中まで続きました。)
- She went on with her work despite the noise.(彼女は騒音にもかかわらず仕事を続けました。)
- What went on at the meeting yesterday?(昨日の会議では何が起きましたか?)
- He went on to become the team captain.(彼はその後、チームのキャプテンになりました。)
現在進行形での使い方
現在進行形では、現在進行中の出来事や状況を表すために使われます。
例文
- The discussion is still going on.(議論はまだ続いています。)
- What’s going on in there? I hear loud music.(中で何が起きているの?大きな音楽が聞こえる。)
- They’re going on about the same old problems.(彼らは同じ古い問題について話し続けています。)
- Is the project still going on, or has it finished?(そのプロジェクトはまだ続いていますか、それとも終わりましたか?)
未来形での使い方
未来形では、これから起きる予定の出来事を表すために使われます。
例文
- The concert will go on as planned.(コンサートは予定通り行われます。)
- We’ll go on to visit the castle after lunch.(昼食後、城を訪れることにします。)
- Will this rain ever go on?(この雨はいつまで続くのだろう?)
- I’ll go on with my studies next year.(来年も勉強を続けます。)
「go on」と類似表現の違い
「go on」と似た意味を持つ他の表現との違いを理解することで、より適切に使い分けることができます。ここでは、「go on」と似た表現との違いを説明します。
「go on」と「continue」の違い
「go on」と「continue」はどちらも「続ける」という意味を持ちますが、使い方に若干の違いがあります。
- 「go on」は会話でよく使われる表現で、より口語的です。
- 「continue」はより公式な場面で使われることが多く、文語的です。
例文
- Please go on with your story.(あなたの話を続けてください。)- 口語的、会話で使用
- Please continue with your presentation.(プレゼンテーションを続けてください。)- より公式な場面
「go on」と「happen」の違い
「go on」と「happen」はどちらも「起こる」という意味を持ちますが、使い方が異なります。
- 「go on」は現在進行中の状況や継続的な出来事を表すことが多いです。
- 「happen」は特定の時点で起こる個別の出来事を表すことが多いです。
例文
- What’s going on here?(ここで何が起きているの?)- 現在の状況について
- What happened yesterday?(昨日何が起こったの?)- 過去の特定の出来事について
「go on」と「keep talking」の違い
「go on」と「keep talking」はどちらも「話し続ける」という意味を持ちますが、ニュアンスに違いがあります。
- 「go on」は、特に同じ話題について長々と話す場合に使われることが多いです。
- 「keep talking」は単に話を続けることを意味し、特定の話題に限定されません。
例文
- He keeps going on about his new job.(彼は新しい仕事について延々と話し続けています。)- 特定の話題について長々と
- Please keep talking while I fix this.(これを直している間も話し続けてください。)- 単に話を続けること
「go on」を使った会話例
「go on」がどのように日常会話で使われるかを理解するために、いくつかの会話例を紹介します。これらの会話例を通じて、「go on」の様々な使い方を見ていきましょう。
会話例1:「continue」の意味での使用
例文
- A: I’m getting tired of studying. Maybe I should take a break.(勉強に疲れてきた。休憩をとるべきかも。)
- B: No, you should go on studying. Your test is tomorrow.(いいえ、勉強を続けるべきです。明日テストですよ。)
- A: You’re right. I’ll go on for another hour.(あなたの言う通りです。あと1時間続けます。)
会話例2:「what’s going on?」の使用
例文
- A: What’s going on? Why are there so many people here?(何が起きているの?なぜここにはこんなにたくさんの人がいるの?)
- B: There’s a free concert going on in the park.(公園で無料コンサートを行っています。)
- A: Oh, that explains it. Let’s go and see!(ああ、それで説明がつくね。見に行こう!)
会話例3:「話し続ける」の意味での使用
例文
- A: So, as I was saying, my vacation in Hawaii was…(それで、言っていたように、ハワイでの休暇は…)
- B: Sorry to interrupt. Can you hold that thought?(割り込んでごめんなさい。その話を少し待っていただけますか?)
- A: Sure, no problem.(はい、問題ありません。)
- B: Okay, I’m back. Please go on with your story.(戻ってきました。話を続けてください。)
会話例4:「促す・励ます」の意味での使用
例文
- A: I’m not sure if I should apply for this job. It looks difficult.(この仕事に応募すべきかどうか分からない。難しそうだ。)
- B: Go on, apply for it! You have all the skills they’re looking for.(さあ、応募してみて!あなたは彼らが求めているすべてのスキルを持っています。)
- A: You really think so?(本当にそう思う?)
- B: Absolutely! Go on, what have you got to lose?(もちろん!やってみなよ、失うものはない!)
「go on」に関するよくある質問
「go on」に関するよくある質問とその回答をまとめました。これらの質問を通じて、「go on」の使い方について理解を深めましょう。
- 「go on」と「go」の違いは何ですか?
-
「go」は単に「行く」という意味ですが、「go on」には「続ける」「起こる」など、「go」だけでは表せない様々な意味があります。「on」が加わることで、継続性や進行中の状態を表すニュアンスが加わります。
- I go to school every day.(私は毎日学校に行きます。)- 単に行く
- The class goes on for an hour.(授業は1時間続きます。)- 継続する
- 「go on」はどのような状況で使うべきですか?
-
「go on」は主に以下のような状況で使います。
- 何かを続けることを表現したい時
- 何が起こっているかを尋ねたい時
- 相手に話を続けるよう促したい時
- 機械や電気が作動し始めることを表現したい時
- 相手を励ましたり、何かをするよう促したい時
状況によって適切な使い方が異なるので、文脈をよく考えて使うことが大切です。
- 「go on」の否定形はどのように使いますか?
-
「go on」の否定形は、「don’t/doesn’t go on」(現在形)や「didn’t go on」(過去形)のように使います。
- The party doesn’t go on after midnight.(パーティーは真夜中以降は続きません。)
- He didn’t go on talking about his problems.(彼は自分の問題について話し続けませんでした。)
- The lights didn’t go on when I flipped the switch.(スイッチを入れても電気がつきませんでした。)
- 「go on」の発音のコツはありますか?
-
「go on」は「ゴー オン」と発音します。「go」と「on」をつなげて「ゴーオン」とも発音されます。「go」の部分はやや長く発音し、「on」は軽く発音するとより自然に聞こえます。また、文中では「go on」全体が弱く発音されることもあります。
- 「go on」はフォーマルな場面でも使えますか?
-
「go on」はどちらかというとカジュアルな表現で、日常会話でよく使われます。フォーマルな文書や公式な場面では、「continue」「proceed」「persist」などのより公式な表現を使うことが多いです。ただし、「What is going on?」のような定型表現は、比較的フォーマルな状況でも使われることがあります。
まとめ

「go on」は英語の中でも特によく使われる句動詞の一つで、様々な意味と使い方があります。この記事では、「go on」の主な意味と使い方を詳しく説明しました。
主な意味としては、
- 続ける・継続する:何かを継続している状態や、これから続けるという意思を表します。
例:She goes on studying until midnight.(彼女は夜中まで勉強し続けます。) - 起こる・発生する:何かが現在起きていることや状況を説明するときに使います。
例:What’s going on here?(ここで何が起きているの?) - 話を続ける:会話の中で、特に誰かが話している最中や中断した後に、その話を続けることを促します。
例:Please go on with your story.(あなたの話を続けてください。) - 電気などが点く・作動する:電源が入ったり、装置が動き始めたりする状況を表します。
例:The lights go on automatically at 7 pm.(ライトは午後7時に自動的につきます。) - 励ます・促す:相手を励ましたり、何かをするように促したりする表現として使います。
例:Go on, try it! It’s not difficult.(さあ、やってみて!難しくないよ。) - 延々と話し続ける:特に長く退屈に話し続けることを表します。
例:He kept going on about his new car.(彼は新しい車のことをずっと話し続けていました。) - 次の段階へ進む:次のアクティビティや達成に進むことを表します。
例:After the movie, we went on to a restaurant.(映画の後、私たちはレストランへ行きました。) - 何かの上に乗る:乗り物や装置などに乗ることを表します。
例:Children love to go on the swings at the park.(子供たちは公園のブランコに乗るのが大好きです。)
また、「go on a diet」(ダイエットを始める)、「go on and on」(延々と続く)、「what’s going on?」(何が起きているの?)などの便利な表現も紹介しました。
「go on」は日常会話で非常によく使われる表現なので、ぜひマスターして使いこなせるようになりましょう。様々な文脈での使い方を理解することで、より自然な英語表現ができるようになります。
英語学習の中で句動詞は難しく感じることもありますが、「go on」のような基本的な表現をしっかり理解することで、英語力が格段に向上するでしょう。ぜひ日常会話の中でも積極的に使ってみてください。

