「英語の時制って何?」「過去形と現在完了形の違いが分からない」「未来の表現方法がたくさんあって混乱する」—こんな疑問や悩みを持っていませんか?
英語の文法において、時制は「いつ」物事が起こるかを表す重要な要素です。日本語では「〜した」「〜している」などの表現で時を表しますが、英語では動詞の形を変えることで、より細かく時間的な関係を示します。
この記事では、英語初学者の方に向けて、時制の基本から応用まで、分かりやすく解説します。各時制の意味や使い方、見分け方について、中学英語レベルの例文を用いて説明していきますので、ぜひ最後までお読みください。
時制とは?英語における時制の基本

時制(Tense)とは、動詞の形を変えることで「いつ」物事が起こるかを表す文法的な概念です。英語では、現在・過去・未来という基本的な時間軸に加えて、「継続しているか」「完了しているか」などの状態も表現できます。
英語の時制は大きく分けると、現在形、過去形、未来形の3つに分類できますが、それぞれに単純形(Simple)、進行形(Continuous/Progressive)、完了形(Perfect)、完了進行形(Perfect Continuous)があり、全部で12種類の時制があります。
初めは複雑に感じるかもしれませんが、基本的な時制から順に理解していけば、徐々に使い分けられるようになります。中学英語では主に以下の時制を学びます。
- 現在形
- 現在進行形
- 過去形
- 過去進行形
- 未来形
- 現在完了形
これらの時制を正しく使いこなせるようになれば、日常会話や基本的な英作文は十分にできるようになります。
それでは、各時制について詳しく見ていきましょう。
現在形:日常的な事実や習慣を表す
現在形は、英語の時制の中で最も基本的なものです。習慣的な行動や普遍的な事実、現在の状態などを表します。
現在形の基本形と作り方
現在形の作り方は比較的シンプルです。
- 主語が I, you, we, they の場合:動詞の原形をそのまま使います
- 主語が he, she, it の場合:動詞の原形に「-s」または「-es」を付けます
例文
- I play tennis every Sunday.(私は毎週日曜日にテニスをします)
- She lives in Tokyo.(彼女は東京に住んでいます)
- Water boils at 100 degrees Celsius.(水は摂氏100度で沸騰します)
現在形の否定文と疑問文
否定文は「do not (don’t)」または「does not (doesn’t)」を動詞の前に置きます。
例文
- I don’t play soccer.(私はサッカーをしません)
- He doesn’t like coffee.(彼はコーヒーが好きではありません)
疑問文は文頭に「Do」または「Does」を置きます。
例文
- Do you study English?(あなたは英語を勉強しますか?)
- Does she watch TV every day?(彼女は毎日テレビを見ますか?)
現在形の主な使い方
現在形は主に以下のような場面で使います。
- 習慣や繰り返し行うこと
- I walk to school every day.(私は毎日学校に歩いて通います)
- She plays the piano on Saturdays.(彼女は土曜日にピアノを弾きます)
- 普遍的な事実や真理
- The Earth moves around the Sun.(地球は太陽の周りを回っています)
- Lions eat meat.(ライオンは肉を食べます)
- 現在の状態
- I live in Osaka.(私は大阪に住んでいます)
- She knows the answer.(彼女は答えを知っています)
- 時刻表など確定している予定(未来を表す現在形)
- The train leaves at 3:00 pm.(電車は午後3時に出発します)
- School starts next Monday.(学校は来週の月曜日に始まります)
現在進行形:今まさに起きていることを表す
現在進行形は、「今まさに起きていること」や「一時的に続いていること」を表す時制です。
現在進行形の基本形と作り方
現在進行形は「be動詞(am, is, are)+ 動詞ing形」で作ります。
例文
- I am playing tennis now.(私は今テニスをしています)
- She is studying English.(彼女は英語を勉強しています)
- They are watching TV.(彼らはテレビを見ています)
現在進行形の否定文と疑問文
否定文はbe動詞の後に「not」を置きます。
例文
- I am not reading a book.(私は本を読んでいません)
- She is not (isn’t) sleeping.(彼女は寝ていません)
疑問文はbe動詞を文頭に置きます。
例文
- Are you listening to music?(あなたは音楽を聴いていますか?)
- Is he working now?(彼は今働いていますか?)
現在進行形の主な使い方
現在進行形は主に以下のような場面で使います。
- 現在進行中の動作
- I am writing a letter now.(私は今手紙を書いています)
- Look! It is raining.(見て!雨が降っています)
- 一時的に続いている状態
- I am staying at a hotel this week.(私は今週ホテルに滞在しています)
- She is learning Japanese these days.(彼女は最近日本語を学んでいます)
- 近い未来の予定(未来を表す現在進行形)
- I am meeting my friend tomorrow.(私は明日友達に会う予定です)
- We are going to the beach next Sunday.(私たちは来週の日曜日に海に行く予定です)
- 繰り返される一時的な行動(しばしば不満や苛立ちを表す)
- He is always coming late.(彼はいつも遅刻してくる)
- They are constantly making noise.(彼らはしょっちゅう騒音を出している)
過去形:過去の出来事を表す
過去形は、過去のある時点で起きた出来事や、過去の状態を表す時制です。
過去形の基本形と作り方
過去形の作り方は、規則変化する動詞と不規則変化する動詞によって異なります。
- 規則変化動詞:動詞の原形に「-ed」を付ける
- play → played, watch → watched, study → studied
- 不規則変化動詞:特有の形に変化する(覚える必要あり)
- go → went, eat → ate, see → saw, have → had, do → did
例文
- I played soccer yesterday.(私は昨日サッカーをしました)
- She went to school by bus.(彼女はバスで学校に行きました)
- We saw a good movie last week.(私たちは先週良い映画を見ました)
過去形の否定文と疑問文
否定文は「did not (didn’t) + 動詞の原形」の形にします。
例文
- I did not (didn’t) play soccer yesterday.(私は昨日サッカーをしませんでした)
- She didn’t go to school.(彼女は学校に行きませんでした)
疑問文は文頭に「Did」を置きます。
例文
- Did you watch TV last night?(昨夜テレビを見ましたか?)
- Did they finish their homework?(彼らは宿題を終えましたか?)
過去形の主な使い方
過去形は主に以下のような場面で使います。
- 過去の特定の時点で起きた行動や出来事
- I visited my grandmother last Sunday.(私は先週の日曜日に祖母を訪ねました)
- She bought a new bike last month.(彼女は先月新しい自転車を買いました)
- 過去の状態
- I was tired yesterday.(私は昨日疲れていました)
- He had a car when he was 18.(彼は18歳のとき車を持っていました)
- 過去の習慣(usedを使う場合もある)
- I played baseball every day when I was a child.(子供の頃、私は毎日野球をしていました)
- She always walked to school.(彼女はいつも学校まで歩いていました)
過去進行形:過去のある時点で進行中だったことを表す
過去進行形は、過去のある時点で進行中だった行動や、背景となる状況を表す時制です。
過去進行形の基本形と作り方
過去進行形は「was/were + 動詞ing形」で作ります。
例文
- I was studying when he called.(彼が電話してきたとき、私は勉強していました)
- They were playing tennis at 3:00 yesterday.(彼らは昨日3時にテニスをしていました)
過去進行形の否定文と疑問文
否定文はwas/wereの後に「not」を置きます。
例文
- I was not (wasn’t) sleeping at that time.(そのとき私は寝ていませんでした)
- They were not (weren’t) working yesterday.(彼らは昨日働いていませんでした)
疑問文はwas/wereを文頭に置きます。
例文
- Were you watching TV when I called?(私が電話したとき、あなたはテレビを見ていましたか?)
- Was he studying English?(彼は英語を勉強していましたか?)
過去進行形の主な使い方
過去進行形は主に以下のような場面で使います。
- 過去のある時点で進行中だった行動
- I was taking a shower when the phone rang.(電話が鳴ったとき、私はシャワーを浴びていました)
- At 8:00 last night, they were having dinner.(昨晩8時、彼らは夕食を食べていました)
- 過去の一定期間続いていた行動
- She was living in Paris for three years.(彼女は3年間パリに住んでいました)
- I was studying all day yesterday.(私は昨日一日中勉強していました)
- 物語や背景の描写
- The sun was shining and birds were singing.(太陽が輝き、鳥たちはさえずっていました)
- When I arrived, everyone was working hard.(私が到着したとき、みんな一生懸命働いていました)
未来形:これから起こることを表す
英語では、未来のことを表現するために主に4つの方法があります。
「will」「be going to」「現在進行形」「現在形」です。
willを使った未来形
「will + 動詞の原形」の形で、主に予測や意思決定、約束などを表します。
例文
- I will help you with your homework.(あなたの宿題を手伝います)
- It will probably rain tomorrow.(明日はたぶん雨が降るでしょう)
- She will be 15 next month.(彼女は来月15歳になります)
否定文は「will not (won’t)」を使います。
例文
- I won’t go to the party tonight.(今夜のパーティーには行きません)
疑問文は「Will」を文頭に置きます。
例文
- Will you come to my house tomorrow?(明日私の家に来ますか?)
be going toを使った未来形
「be going to + 動詞の原形」の形で、主に計画や意図、証拠に基づく予測を表します。
例文
- I am going to study medicine in the future.(将来、医学を勉強するつもりです)
- She is going to visit her grandmother this weekend.(彼女は今週末、祖母を訪ねる予定です)
- Look at those clouds. It is going to rain.(あの雲を見て。雨が降りそうです)
現在進行形を使った未来表現
確定している近い未来の予定を表すときに使います。
例文
- I am meeting my friend at the station at 5:00.(5時に駅で友達と会う予定です)
- We are having a party next Saturday.(来週の土曜日にパーティーを開きます)
現在形を使った未来表現
時刻表や確定している予定を表すときに使います。
例文
- The train leaves at 9:00 tomorrow morning.(電車は明日の朝9時に出発します)
- The new school year starts next Monday.(新学期は来週の月曜日に始まります)
現在完了形:過去と現在をつなぐ時制
現在完了形は、過去に起きたことが現在にも関連している、あるいは影響していることを表す時制です。
現在完了形の基本形と作り方
現在完了形は「have/has + 過去分詞」の形で作ります。
例文
- I have finished my homework.(宿題を終えました)
- She has lived in Tokyo for three years.(彼女は3年間東京に住んでいます)
- They have already eaten lunch.(彼らはすでに昼食を食べました)
現在完了形の否定文と疑問文
否定文は「have not (haven’t)/has not (hasn’t)」を使います。
例文
- I have not (haven’t) seen that movie yet.(まだその映画を見ていません)
- She has not (hasn’t) finished her work.(彼女はまだ仕事を終えていません)
疑問文は「Have/Has」を文頭に置きます。
例文
- Have you ever been to Japan?(日本に行ったことがありますか?)
- Has she met your brother?(彼女はあなたの兄に会ったことがありますか?)
現在完了形の主な使い方
現在完了形は主に以下のような場面で使います。
- 完了・結果:過去の行為がすでに完了していて、その結果が現在に影響している
- I have lost my key.(鍵をなくしました [だから今見つからない])
- She has broken her leg.(彼女は足を骨折しています [だから今歩けない])
- 経験:過去から現在までの間にした経験
- I have been to Kyoto twice.(京都には2回行ったことがあります)
- Have you ever eaten sushi?(寿司を食べたことがありますか?)
- 継続:過去から現在まで継続している状態や行為
- I have lived in this city for five years.(この街に5年間住んでいます)
- She has studied English since she was ten.(彼女は10歳の時から英語を勉強しています)
- 最近の出来事:現在に近い過去に起きた出来事
- I have just finished my homework.(ちょうど宿題を終えたところです)
- Have you heard the news?(そのニュースを聞きましたか?)
現在完了形でよく使われる単語
現在完了形とよく一緒に使われる単語や表現があります。
- just(ちょうど〜したところ):I have just arrived.
- already(すでに〜した):She has already left.
- yet(まだ〜していない、もう〜した?):Have you finished yet?
- ever(今までに〜したことがある?):Have you ever been to Tokyo?
- never(一度も〜したことがない):I have never seen snow.
- for(〜の間):We have lived here for three years.
- since(〜以来):I have known him since 2010.
時制の一覧表:使い方と例文
以下の表で、主な英語の時制の形式と使い方、例文をまとめています。
| 時制 | 形式 | 主な使い方 | 例文 |
|---|---|---|---|
| 現在形 | 動詞の原形(三人称単数はs/es) | 習慣、普遍的事実、現在の状態 | I play tennis every Sunday. The Earth moves around the Sun. |
| 現在進行形 | am/is/are + 動詞ing | 現在進行中の動作、一時的な状態、近い未来の予定 | I am studying now. We are going to the movies tomorrow. |
| 過去形 | 動詞の過去形 | 過去の出来事、過去の状態 | I visited Tokyo last year. She was very tired yesterday. |
| 過去進行形 | was/were + 動詞ing | 過去のある時点で進行中だった動作、背景描写 | I was reading when she called. It was raining all day yesterday. |
| 未来形(will) | will + 動詞の原形 | 予測、意思決定、約束 | It will rain tomorrow. I will help you. |
| 未来形(be going to) | am/is/are going to + 動詞の原形 | 計画、意図、証拠に基づく予測 | I am going to study abroad next year. Look at the sky. It is going to rain. |
| 現在完了形 | have/has + 過去分詞 | 完了・結果、経験、継続、最近の出来事 | I have finished my homework. She has lived here for five years. |
この表を参考に、状況に合わせて適切な時制を選ぶことができます。
英語の時制を正しく使いこなすことで、より正確に自分の考えを表現できるようになります。
時制の使い分け:似ている時制の違い
英語の時制の中には、似ているようで使い方が異なるものがあります。
ここでは、混同しやすい時制の違いについて説明します。
現在形と現在進行形の違い
- 現在形:習慣的な行動や普遍的な事実、現在の状態を表します。
例:I play tennis every Sunday.(毎週日曜日にテニスをします) - 現在進行形:現在進行中の動作や一時的な状態を表します。
例:I am playing tennis now.(今テニスをしています)
違いの例
- She works in a bank.(彼女は銀行で働いています [普段の仕事])
- She is working in a bank this summer.(彼女は今年の夏、銀行で働いています [一時的な状態])
過去形と現在完了形の違い
- 過去形:過去の特定の時点で起きた出来事や状態を表します。いつ起きたかが明確か、重要です。
例:I visited Tokyo last year.(去年東京を訪れました) - 現在完了形:過去に起きたことが現在に関連している、または影響している場合に使います。いつ起きたかよりも、結果や経験が重要です。
例:I have visited Tokyo.(東京を訪れたことがあります)
違いの例
- I lost my key yesterday.(昨日鍵をなくしました [いつなくしたかが重要])
- I have lost my key.(鍵をなくしました [今見つからない状態が重要])
willとbe going toの違い
- will:予測、意思決定、約束などを表します。特に会話の瞬間に決めたことを表現するのに適しています。
例:It’s hot in here. I will open the window.(ここは暑いですね。窓を開けます) - be going to:計画、意図、証拠に基づく予測を表します。すでに決めていたことや、現在の状況から予測できることに使います。
例:I am going to visit my grandmother this weekend.(今週末、祖母を訪ねる予定です)
例:Look at those clouds. It is going to rain.(あの雲を見て。雨が降りそうです)
違いの例
- I will help you with your homework.(宿題を手伝います [その場で決めた意思])
- I am going to help you with your homework.(宿題を手伝う予定です [前から決めていた計画])
英語の時制に関する練習問題20問
以下の問題を解いて、英語の時制の理解を深めましょう。
- 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
I _____ (play) tennis every Saturday. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
She _____ (study) English now. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
We _____ (go) to the park yesterday. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
When I called him, he _____ (sleep). - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
I _____ (finish) my homework already. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
She _____ (live) in Tokyo for three years. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
It _____ (rain) tomorrow. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
I _____ (meet) my friend at the station at 5:00 tomorrow. - 次の文を否定文に書き換えなさい
I play soccer every day. - 次の文を疑問文に書き換えなさい
She is studying now. - 次の文の下線部の時制を答えなさい
I have been to Tokyo three times. - 次の文の下線部の時制を答えなさい
When I arrived, she was watching TV. - 次の2つの文をつなげて1つの文にしなさい(when を使って)
I was doing my homework. My mother called me. - 次の文を現在完了形を使って書き換えなさい
I visited Kyoto last year. → I _____ Kyoto. - 次の文の空欄に for または since を入れなさい
I have lived in this city _____ 2010. - 次の文の空欄に適切な形の動詞を入れなさい
If it _____ (rain) tomorrow, I will stay at home. - 次の日本語を英語に訳しなさい
「私は昨日映画を見ました。」 - 次の日本語を英語に訳しなさい
「彼女は3年間ここに住んでいます。」 - 次の日本語を英語に訳しなさい
「明日は雨が降るでしょう。」 - 次の時制を使って短い文を作りなさい
現在完了進行形
時制に関するよくある質問
英語の時制に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
- 英語の時制は全部で何種類ありますか?
-
英語の時制は基本的に12種類あります。現在・過去・未来の各時制に、単純形、進行形、完了形、完了進行形があります。ただし、中学英語では主に現在形、現在進行形、過去形、過去進行形、未来形(will, be going to)、現在完了形を学習します。
- 現在完了形と過去形の使い分けがわかりません。どう違いますか?
-
過去形は「いつ」起きたかが明確な過去の出来事を表す時制です(例:I visited Tokyo last year.)。一方、現在完了形は過去に起きたことが現在にも関連している、または影響している場合に使う時制です(例:I have visited Tokyo.)。具体的な時を表す「yesterday」「last week」などの語句があれば、通常は過去形を使います。
- 未来を表す「will」と「be going to」はどう使い分ければいいですか?
-
「will」は予測や意思決定、約束などを表し、特に会話の瞬間に決めたことを表現するのに適しています。「be going to」は計画や意図、証拠に基づく予測を表し、すでに決めていたことや、現在の状況から予測できることに使います。例えば、窓の外を見て「It’s going to rain.(雨が降りそうだ)」と言うのは、雲が出ているなど現在の状況から予測できるからです。
- 現在形で未来のことを表せるのはどんな場合ですか?
-
現在形は時刻表や確定している予定など、変更の可能性が低い未来の出来事を表すのに使えます。例えば「The train leaves at 9:00 tomorrow.(列車は明日9時に出発します)」「School starts next Monday.(学校は来週の月曜日に始まります)」などです。
- 「for」と「since」の違いは何ですか?
-
どちらも現在完了形でよく使われる表現ですが、「for」は期間を表し(例:for five years [5年間])、「since」は開始時点を表します(例:since 2010 [2010年から])。「I have lived here for five years.(私はここに5年間住んでいます)」「I have lived here since 2018.(私はここに2018年から住んでいます)」のように使います。
まとめ

この記事では、英語の時制について詳しく解説しました。時制は「いつ」物事が起こるかを表す文法的な概念で、英語では動詞の形を変えることで表現します。
主な時制として以下のものを学びました。
- 現在形(Present Simple):習慣、普遍的事実、現在の状態を表す
例:I play tennis every Sunday.(私は毎週日曜日にテニスをします) - 現在進行形(Present Continuous):現在進行中の動作、一時的な状態、近い未来の予定を表す
例:I am studying now.(私は今勉強しています) - 過去形(Past Simple):過去の出来事、過去の状態を表す
例:I visited Tokyo last year.(私は去年東京を訪れました) - 過去進行形(Past Continuous):過去のある時点で進行中だった動作、背景描写を表す
例:I was reading when she called.(彼女が電話したとき、私は読書をしていました) - 未来形:予測、計画、意図などを表す
- will:I will help you.(あなたを手伝います)
- be going to:I am going to study abroad next year.(来年留学する予定です)
- 現在進行形:I am meeting my friend tomorrow.(明日友達と会う予定です)
- 現在形:The train leaves at 9:00.(電車は9時に出発します)
- 現在完了形(Present Perfect):過去と現在をつなぐ時制で、完了・結果、経験、継続、最近の出来事を表す
例:I have finished my homework.(宿題を終えました)
例:I have lived here for five years.(ここに5年間住んでいます)
時制の使い分けのポイントとして、以下のことを覚えておきましょう。
- 現在形と現在進行形:習慣や事実には現在形、今まさに行っていることには現在進行形
- 過去形と現在完了形:いつ起きたかが重要なら過去形、結果や経験が重要なら現在完了形
- willとbe going to:その場での決断にはwill、前もっての計画にはbe going to
英語の時制を正しく使いこなせるようになると、より正確に自分の考えを表現できるようになります。
この記事で学んだことを参考に、さまざまな状況で適切な時制を選べるよう練習してみてください。

