「to begin with」の意味と使い方は?【例文あり】

【PR】この記事には広告を含む場合があります。
「to begin with」の意味と使い方は?【例文あり】
  • URLをコピーしました!

「to begin with」は英語の便利な表現で、日常会話やビジネスの場でよく使われています。この表現を知ることで、英語でより自然な会話ができるようになります。

この記事では、英語初学者向けに「to begin with」の意味と使い方をわかりやすく解説します。例文も豊富に用意したので、実際の使い方をイメージしながら読み進めてください。

記事の最後にTOEIC・英語学習におすすめの教材をご紹介しているので、教材を探している方は参考にしてみて下さい。

目次

「to begin with」とは

English

「to begin with」は「まず第一に」「最初に」「そもそも」といった意味を持つ英語のフレーズです。文章の冒頭や、複数の理由や事項を列挙する際に、最初の要素を示すために使われることが多いです。また、議論や説明の初めに、基本的な事実や前提条件を提示する際にも使用されます。

英語を学び始めた方にとって、この表現は会話をスムーズにつなげるのに役立ちます。たとえば、何かの理由を説明するときや、話の順序を整理するときに便利です。「to begin with」を使うことで、「これから話を始めますよ」というサインになり、聞き手も内容を理解しやすくなります。

発音と読み方

「to begin with」の発音は「トゥ ビギン ウィズ」となります。特に「with」の「th」の発音が難しいかもしれませんが、舌先を軽く歯に当てて息を出すように発音します。何度か声に出して練習してみてください。

「to begin with」の主な使い方

「to begin with」にはいくつかの使い方があります。ここでは主な3つの使い方を紹介します。

「まず第一に」という意味での使い方

複数の事柄を順番に説明するときに使います。特に最初のポイントを強調したいときに有効です。

例文

  • To begin with, let’s clean our room. Then we can play outside.(まず第一に、部屋を掃除しましょう。そのあと外で遊べます。)
  • To begin with, you need to wash your hands before cooking.(まず第一に、料理する前に手を洗う必要があります。)
  • To begin with, I want to thank everyone for coming today.(まず最初に、今日来てくれた皆さんに感謝します。)

「そもそも」という意味での使い方

問題の原点や根本に言及するときに使います。何かの理由や原因を説明する際に役立ちます。

例文

  • To begin with, why did you go there alone?(そもそも、なぜ一人でそこへ行ったの?)
  • To begin with, this book is too difficult for me.(そもそも、この本は私には難しすぎます。)
  • To begin with, we don’t have enough money for the trip.(そもそも、旅行するのに十分なお金がありません。)

「最初から・元々」という意味での使い方

何かが初めから特定の状態であったことを表すときに使います。

例文

  • The toy was broken to begin with.(そのおもちゃは最初から壊れていました。)
  • She didn’t like math to begin with.(彼女は元々数学が好きではありませんでした。)
  • I didn’t want to go to the party to begin with.(私はそもそもそのパーティーに行きたくありませんでした。)

「to begin with」の文中での位置

「to begin with」は文のどの位置にも置くことができますが、一般的には文頭か文末に置かれることが多いです。ここではその使い方を見ていきましょう。

文頭での使い方

文頭に置くと、これから話す内容の最初のポイントであることを強調します。このとき、「To begin with,」の後にはコンマを置きます。

例文

  • To begin with, we need to buy some food.(まず最初に、食べ物を買う必要があります。)
  • To begin with, I don’t understand your question.(そもそも、あなたの質問が理解できません。)
  • To begin with, let me introduce myself.(まず最初に、自己紹介させてください。)

文中・文末での使い方

文末に置くと、何かが元々そうだったという意味合いが強くなります。

例文

  • I wasn’t good at sports to begin with.(私はそもそもスポーツが得意ではありませんでした。)
  • She didn’t want to join us to begin with.(彼女はそもそも私たちに加わりたくなかったのです。)
  • The problem existed to begin with.(その問題はそもそも存在していました。)

「to begin with」と似た表現の違い

英語には「to begin with」と似た意味を持つ表現がいくつかあります。ここではそれらの違いを解説します。

「firstly」との違い

「firstly」も「まず第一に」という意味ですが、より形式的な文脈で使われます。また、「firstly」を使う場合は、通常「secondly」「thirdly」などが続きます。

例文

  • Firstly, we need to study. Secondly, we should do our homework.(第一に、勉強する必要があります。第二に、宿題をすべきです。)

「in the first place」との違い

「in the first place」は「そもそも」「初めから」という意味で、「to begin with」とほぼ同じ使い方ができますが、少しニュアンスが異なります。「in the first place」は特に「最初からそうであるべきだった」という後悔や批判のニュアンスが強いことがあります。

例文

  • You shouldn’t have gone there in the first place.(そもそもあなたはそこに行くべきではなかった。)
  • Why did you buy it in the first place?(そもそもなぜそれを買ったのですか?)

「at first」との違い

「at first」は「最初は」という意味で、何かが変化する前の初期状態を表します。「to begin with」が物事の順序や理由を示すのに対し、「at first」は時間的な変化を示します。

例文

  • At first I didn’t like coffee, but now I love it.(最初はコーヒーが好きではありませんでしたが、今は大好きです。)

「first of all」との違い

「first of all」も「まず第一に」という意味で、「to begin with」とほぼ同じ使い方ができます。より強調したい場合に使われることが多いです。

例文

  • First of all, I want to thank you for your help.(まず何よりも、あなたの助けに感謝したいです。)

「to begin with」を使う際の注意点

「to begin with」を使う際にはいくつか注意点があります。初学者がよく混乱する点を解説します。

フォーマル・カジュアルの違い

「to begin with」はフォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使えますが、特にフォーマルな文書やスピーチでは「firstly」や「first of all」の方が適切な場合があります。

よくある間違い

初学者がよくする間違いの一つは、「to begin with」を使った後に、「to end with」という表現を使うことです。しかし、「to end with」という対応する表現はなく、代わりに「finally」や「lastly」を使います。

例文

  • To begin with, we need to clean the room. Finally, we can decorate it.(まず最初に、部屋を掃除する必要があります。最後に、飾り付けができます。)

日常会話で使える「to begin with」の例文

ここでは、日常生活のさまざまな場面で使える「to begin with」の例文を紹介します。

学校生活での例文

例文

  • To begin with, we should finish our homework.(まず最初に、宿題を終わらせるべきです。)
  • I wasn’t good at math to begin with.(私はそもそも数学が得意ではありませんでした。)
  • To begin with, let’s decide our group leader.(まず最初に、グループリーダーを決めましょう。)

家庭での例文

例文

  • To begin with, please put your shoes away.(まず最初に、靴を片付けてください。)
  • We need to clean the house to begin with.(まず最初に家を掃除する必要があります。)
  • To begin with, I never agreed to this plan.(そもそも、私はこの計画に同意していませんでした。)

友達との会話での例文

例文

  • To begin with, where should we meet?(まず最初に、どこで会いますか?)
  • I didn’t want to see that movie to begin with.(そもそも私はその映画を見たくありませんでした。)
  • To begin with, thanks for inviting me.(まず最初に、招待してくれてありがとう。)

ビジネスシーンでの「to begin with」の使い方

ビジネスの場面でも「to begin with」は非常に役立ちます。特にプレゼンテーションやメールなどで使うと、内容を整理して伝えることができます。

メールでの使い方

ビジネスメールでは、要点を明確に伝えるために「to begin with」を使うことができます。

例文

  • To begin with, I would like to thank you for your quick response.(まず最初に、迅速なご返答に感謝申し上げます。)
  • To begin with, please find attached the documents you requested.(まず初めに、ご要望いただいた書類を添付いたします。)

会議・プレゼンでの使い方

会議やプレゼンテーションでは、話の流れを整理するために「to begin with」を使うと効果的です。

例文

  • To begin with, let me explain our new project.(まず最初に、新しいプロジェクトについて説明させてください。)
  • To begin with, I’d like to share some important news.(まず最初に、いくつかの重要なニュースを共有したいと思います。)
  • Our team has three goals. To begin with, we want to increase sales.(私たちのチームには3つの目標があります。まず第一に、売上を増やしたいと思います。)

「to begin with」に関するよくある質問

ここでは、「to begin with」についてよく寄せられる質問に答えます。

「to begin with」はどんな場面で使えますか?

「to begin with」は主に以下の場面で使えます。

  • 複数のポイントを順番に説明するとき、最初のポイントを示す
  • 何かの理由や原因を説明するときに、根本的な問題を指摘する
  • 何かが元々ある状態だったことを説明する

例えば、「To begin with, we need to fix the budget.(まず第一に、予算を修正する必要があります。)」のように使います。

「to begin with」と「to start with」の違いは?

「to begin with」と「to start with」はほぼ同じ意味で使えます。どちらも「まず最初に」「そもそも」という意味を持ちます。使い方も同じで、文頭や文末に置くことができます。選ぶのは好みの問題で、意味に大きな違いはありません。

  • To begin with, I don’t like spicy food.(そもそも、私は辛い食べ物が好きではありません。)
  • To start with, I don’t like spicy food.(そもそも、私は辛い食べ物が好きではありません。)
「to begin with」は文末でも使えますか?

はい、「to begin with」は文末でも使えます。特に「そもそも・元々」という意味で使う場合に多いです。

  • I didn’t want to go there to begin with.(そもそも私はそこに行きたくなかった。)
  • The computer was slow to begin with.(そのコンピュータはそもそも遅かったのです。)
「to begin with」は話し言葉と書き言葉どちらでも使えますか?

「to begin with」は話し言葉でも書き言葉でも使えます。日常会話でもビジネス文書でも適切に使うことができる便利な表現です。ただし、非常にフォーマルな文書では「firstly」や「first of all」の方が好まれる場合もあります。

まとめ

まとめ

「to begin with」は英語でよく使われる便利な表現です。この記事でポイントをまとめると以下のようになります。

  • 「to begin with」は「まず第一に」「そもそも」「最初から」という意味を持つ
  • 主に3つの使い方がある:
    • 複数のポイントの最初を示す「まず第一に」
    • 問題の根本を指摘する「そもそも」
    • 最初からある状態を示す「元々」
  • 文頭でも文末でも使うことができる
  • 似た表現(「firstly」「in the first place」「at first」「first of all」)とは微妙なニュアンスの違いがある
  • カジュアルな会話からビジネスの場まで幅広く使える
  • 「to start with」とほぼ同じ意味で使える

英語の学習において、「to begin with」のような便利なフレーズを覚えることは、より自然な会話や文章作成に役立ちます。この記事で紹介した例文を参考に、ぜひ日常会話やライティングで使ってみてください。最初は少し意識して使う必要があるかもしれませんが、使っているうちに自然と身につくでしょう。

英語学習は一歩一歩進んでいくものです。To begin with(まず最初に)、簡単な例文から始めて、徐々に自分の表現に取り入れていきましょう。継続的な練習が、英語力向上の鍵です。

パソコンを持った女性

最後に、TOEIC・英語学習におすすめの教材をまとめてご紹介します。それぞれ特徴が違うので、ご自身の目的に沿ったものを選びましょう。

無料体験などがあるサービスもあるので、『最初はあまりお金をかけたくない・・・』という方は、まずは無料体験を利用してみるのがおすすめです。

スタディサプリENGLISH(TOEIC対策コース)

5分でできるTOEIC対策!カリスマ講師が教える最短スコアアップ法

「TOEICの勉強、何から始めたらいいかわからない…」「まとまった時間が取れない…」

そんな悩みを解決するのが、スマホで完結する「スタディサプリENGLISH TOEIC L&R TEST対策コース」です。このコースは、パーフェクト講義、実践問題集、TEPPAN英単語の3つの柱で構成され、TOEIC新形式にも対応しています。

最大の魅力は、3分から学習できること。通勤や休憩時間を有効活用できます。関先生の動画レッスンは約5分で、効率的な解説が特徴です。実力診断も3分ででき、自分のレベルに合わせた学習が可能です。

継続率は91%と高く、学習成果が可視化され、モチベーションを維持する仕掛けが豊富です。料金は月額3,278円からで、12ヶ月パックなら月額2,728円。まずは7日間の無料体験で効果を実感してください。

「効率よくTOEICスコアを上げたい」「継続して学習したい」方に最適なサービスです。

スタディサプリENGLISH まずは無料体験!

スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)

ドラマで学ぶ実用英会話!飽きずに続く、初心者のための英語学習

「英会話を始めたいけど、どこから手をつければいいの?」「レッスンに通う時間がない…」

そんな悩みを解決するのが、リクルートの「スタディサプリENGLISH 新日常英会話コース」です。このアプリはスマホ一台で、いつでもどこでも本格的な英会話学習が可能です。3分からの短時間学習ができるため、通勤や昼休み、寝る前などの隙間時間を有効活用できます。

このコースは実践的な日常英会話に特化しており、買い物や旅行、友人との会話に役立つフレーズを効率よく学べます。3分の実力診断で自分のレベルを把握でき、初心者でも安心して始められます。レベルに応じたカリキュラムで無理なくステップアップできるのが魅力です。

学習成果が可視化され、日々の進捗を確認できるため、挫折しにくいです。継続率91%という実績がこのアプリの効果を証明しています。7日間の無料体験もあり、料金は月額3,278円からとリーズナブルです。長期プランならさらにお得です。

スタディサプリENGLISH(新日常英会話コース)

スタディサプリENGLISH 新日常英会話セットプラン

スタディサプリENGLISH TOEIC(R)対策パーソナルコーチプラン

あなた専属のTOEICコーチがついに登場!最短距離で目標スコアを達成

「一人でTOEIC勉強を続けるのが難しい」「効率的にスコアを上げたい」という方に最適なのが、「スタディサプリENGLISH TOEIC(R)対策パーソナルコーチプラン」です。このプランでは、受講生一人一人に専属コーチがつき、英語レベルや目標スコアに応じたオリジナル学習プランを作成します。

コーチが毎日学習をサポートし、進捗に応じたアドバイスを提供。疑問や不安もすぐに相談できるため、一人での勉強の不安が解消されます。

また、スマホを使って通勤時間や休憩時間に効率よく学習でき、3分からの短時間学習が可能です。カリスマ講師による動画レッスンや豊富な実践問題でTOEICの全パートを徹底対策。コーチが弱点を分析し、効率的な学習方法を提案するため、最短ルートでスコアアップが目指せます。

一人では続けられない方や、自分に合った学習プランで進めたい方に最適なプランで、7日間の無料体験もありますので、ぜひその効果を実感してください。

スタディサプリENGLISH パーソナルコーチプラン

スタディサプリEnglish ビジネス英語コース

たった3分から始められる!忙しいビジネスパーソンのための実践英語学習

「仕事で英語が必要だけど、ビジネス英語は難しい」と悩むビジネスパーソンに最適なのが「スタディサプリEnglish ビジネス英語コース」です。

このコースは、会議やプレゼン、メール、電話応対など、実際のビジネスシーンに特化した内容で、効率的に学べます。スマホ1台で3分から学習でき、通勤や昼休みなどの隙間時間を活用できます。

レベル診断機能により、自分の英語力を把握し、最適なカリキュラムで学べるのも魅力です。初心者から上級者まで、各レベルに合わせた内容でステップアップが可能です。

学習成果が可視化され、進捗を確認できるため、挫折しにくく、継続率は91%と高い実績があります。忙しいビジネスパーソンでも続けやすい設計で、無理なくビジネス英語力を身につけられます。7日間の無料体験もあるので、ぜひその効果を実感してください!

スタディサプリEnglish ビジネス英語

NOVAライブステーション

自宅で臨場感あふれるグループレッスン!定額で英語漬けの環境を

「英会話スクールに通いたいけど、時間がない…」「自分のペースで学びたい…」そんなあなたにおすすめなのが、NOVAの「NOVAライブステーション」です。

このサービスは、自宅でNOVAの高品質なレッスンを受けられるのが特徴です。パソコンやスマホがあれば、いつでも本格的な英会話レッスンが可能です。

予約制のライブレッスンでは、NOVAの経験豊富な講師とリアルタイムで会話でき、対面レッスンと同等の質を保っています。忙しい方にも便利な豊富なレッスン時間があり、朝から夜までスケジュールに合わせて予約できます。

レベル別のクラス分けがあり、初心者から上級者まで自分のペースで学習可能です。日常英会話やビジネス英語、TOEIC対策など、目的に応じたコースも充実しています。

料金プランは無駄がなく、通学型スクールよりもリーズナブルです。まずは無料体験レッスンで、その効果を実感してみてください。

スキマ時間・おうち時間で英会話☆*NOVA LIVE STATION

NativeCamp

24時間いつでも英会話レッスン受け放題!予約不要で始める新時代の英語学習

「英会話スクールに通いたいけど、時間がない…」「自分のペースで学びたい…」そんなあなたにおすすめなのが、NOVAの「NOVAライブステーション」です。

このサービスは、自宅でNOVAの高品質なレッスンを受けられるのが特徴です。パソコンやスマホがあれば、いつでも本格的な英会話レッスンが可能です。

予約制のライブレッスンでは、NOVAの経験豊富な講師とリアルタイムで会話でき、対面レッスンと同等の質を保っています。忙しい方にも便利な豊富なレッスン時間があり、朝から夜までスケジュールに合わせて予約できます。

レベル別のクラス分けがあり、初心者から上級者まで自分のペースで学習可能です。日常英会話やビジネス英語、TOEIC対策など、目的に応じたコースも充実しています。

料金プランは無駄がなく、通学型スクールよりもリーズナブルです。まずは無料体験レッスンで、その効果を実感してみてください。

オンライン英会話ネイティブキャンプ

Kimini英会話

あなたの『話したい』を叶える、オンライン英会話。

Kimini英会話は学研が開発したオンライン英会話サービスです。Kimini英会話の魅力は、高品質な教材にあります。幼児から社会人まで、目的や年齢に合わせた豊富なコースが揃っており、英検対策やビジネス英語など、あなたの目標に合ったコースが見つかります。

最大の特長は「迷わない学習設計」。コースを選ぶと、次のレッスン内容が自動的におすすめされるため、何を勉強するか悩む必要がありません。

レッスンは朝6時から夜24時まで、好きな時間に受講可能で、パソコンやスマホから同じ内容で学べます。フィリピン人講師による丁寧な指導で、英語への苦手意識も解消されます。

全国200以上の教育機関で導入実績があり、英検合格者も2,200名を輩出。料金は月額1,100円(税込1,210円)からとリーズナブルです。最大42日間の無料体験も用意しているので、ぜひお試しください。

学研のkiminiオンライン英会話

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次