「品詞って何?」「名詞と形容詞の違いがわからない」「品詞を見分ける方法が知りたい」—このような疑問を持ったことはありませんか?英語の文法を理解する上で、品詞の知識は非常に重要です。品詞がわかれば、英文の構造が見え、読解力が格段に向上します。また、自分で英文を作る際にも役立ちます。
この記事では、英語の品詞の基本から応用まで、初学者にもわかりやすく解説します。各品詞の特徴や使い方、見分け方について、具体的な例文とともに詳しく説明していきますので、ぜひ最後までお読みください。
品詞とは?英語の品詞の基本を理解しよう

品詞とは、単語をその働き(役割)によって分類したものです。英語の文章を読むとき、各単語がどのような役割を持っているかを理解することで、文全体の意味が把握しやすくなります。
例えば、「I eat an apple.(私はりんごを食べます)」という文では、「I」は主語になる代名詞、「eat」は動作を表す動詞、「an」は名詞の前につく冠詞、「apple」は物の名前を表す名詞です。このように、文中の各単語には特定の役割があります。
英語の品詞は主に10種類あり、それぞれ文中で異なる役割を持っています。
以下に英語の10品詞の一覧表を示します。
| 品詞名 | 英語名 | 主な役割 |
|---|---|---|
| 名詞 | noun | 人・物・事などの名前を表す |
| 代名詞 | pronoun | 名詞の代わりをする |
| 動詞 | verb | 動作や状態を表す |
| 形容詞 | adjective | 名詞を修飾する |
| 副詞 | adverb | 動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾する |
| 助動詞 | auxiliary verb | 動詞に意味を付け加える |
| 前置詞 | preposition | 名詞の前に置き、関係を示す |
| 冠詞 | article | 名詞の前に置いて限定する |
| 接続詞 | conjunction | 語と語、句と句、文と文をつなぐ |
| 間投詞 | interjection | 感情を表す |
品詞を理解することは、英語の文法を学ぶ第一歩です。これから各品詞について詳しく見ていきましょう。
名詞:人・物・事の名前を表す
名詞は、人や物、場所、概念などの「名前」を表す品詞です。
英文の中では主語や目的語、補語になることができます。
名詞の種類と特徴
名詞には大きく分けて以下の5種類があります。
- 普通名詞:同じ種類のものに共通して使われる名詞
- book(本)、dog(犬)、house(家)
- 固有名詞:特定の人や場所、組織などを表す名詞
- Japan(日本)、Mary(メアリー)、Tokyo(東京)
- 集合名詞:複数のものをまとめて一つの単位として表す名詞
- family(家族)、team(チーム)、class(クラス)
- 物質名詞:形のない物質を表す名詞
- water(水)、air(空気)、rice(米)
- 抽象名詞:目に見えない概念や感情を表す名詞
- love(愛)、happiness(幸福)、freedom(自由)
可算名詞と不可算名詞
名詞はさらに可算名詞と不可算名詞に分けられます。
可算名詞:数えることができる名詞
- 単数形と複数形がある
- 単数形の前には「a」「an」をつけることができる
- 例:book(本)→ books(複数の本)、apple(りんご)→ apples(複数のりんご)
不可算名詞:数えることができない名詞
- 複数形にならない
- 「a」「an」をつけることができない
- 例:water(水)、music(音楽)、information(情報)
例文
- I have a book.(私は本を持っています)
- She drinks water every morning.(彼女は毎朝水を飲みます)
- My father bought a new car.(父は新しい車を買いました)
- Love is important in our lives.(愛は私たちの人生で重要です)
代名詞:名詞の代わりをする
代名詞は、名詞の代わりに使われる品詞です。
同じ名詞を繰り返し使わなくても済むため、文をすっきりさせる効果があります。
代名詞の種類と特徴
代名詞には以下のような種類があります。
- 人称代名詞:人や物を指す代名詞
- 主格:I, you, he, she, it, we, they
- 所有格:my, your, his, her, its, our, their
- 目的格:me, you, him, her, it, us, them
- 所有代名詞:「〜のもの」を表す代名詞
- mine, yours, his, hers, its, ours, theirs
- 再帰代名詞:「〜自身」を表す代名詞
- myself, yourself, himself, herself, itself, ourselves, yourselves, themselves
- 指示代名詞:「これ」「あれ」などを表す代名詞
- this, that, these, those
- 疑問代名詞:疑問文で使われる代名詞
- who, whom, whose, which, what
- 関係代名詞:関係節を導く代名詞
- who, whom, whose, which, that
- 不定代名詞:不特定の人や物を表す代名詞
- some, any, no, all, both, each, every, either, neither, etc.
例文
- She is my friend.(彼女は私の友達です)
- This is my book. That is yours.(これは私の本です。あれはあなたのものです)
- I cut myself while cooking.(料理中に自分を切ってしまいました)
- Who is that boy?(あの男の子は誰ですか)
- I have some apples. Do you want any?(私はいくつかりんごを持っています。欲しいですか)
動詞:動作や状態を表す
動詞は、人や物の動作や状態を表す品詞です。
英文の中心となる重要な要素で、基本的に1つの文には1つの動詞が必要です。
動詞の種類と特徴
動詞は大きく分けて以下の2種類があります。
- be動詞:「〜である」「〜がある」などの状態を表す動詞
- am, is, are, was, were, been, being
- 一般動詞:be動詞以外のすべての動詞
- 状態動詞:think(考える)、know(知っている)、like(好き)など
- 動作動詞:run(走る)、eat(食べる)、study(勉強する)など
動詞の時制と形
動詞は時制によって形が変わります。主な時制は以下の通りです。
- 現在形:習慣や事実、現在の状態を表す
- I study English every day.(私は毎日英語を勉強します)
- 過去形:過去の出来事を表す
- She visited Tokyo last year.(彼女は去年東京を訪れました)
- 現在進行形:現在進行中の動作を表す
- They are playing soccer now.(彼らは今サッカーをしています)
- 過去進行形:過去のある時点で進行中だった動作を表す
- I was reading a book when she called.(彼女が電話してきたとき、私は本を読んでいました)
- 現在完了形:過去から現在までの経験や状態、完了を表す
- We have already finished our homework.(私たちはすでに宿題を終えました)
例文
- I eat breakfast at 7:00 every morning.(私は毎朝7時に朝食を食べます)
- He is watching TV now.(彼は今テレビを見ています)
- They went to the park yesterday.(彼らは昨日公園に行きました)
- She has lived in this city for five years.(彼女はこの街に5年間住んでいます)
形容詞:名詞を修飾する
形容詞は、名詞の性質や状態を説明する品詞です。「どのような〜」という疑問に答える役割を持っています。
形容詞の特徴と使い方
形容詞の主な特徴と使い方は以下の通りです。
例文
- She has a new bike.(彼女は新しい自転車を持っています)
- My brother is tall.(私の兄は背が高いです)
- This book is more interesting than that one.(この本はあれよりおもしろいです)
- Mount Fuji is the highest mountain in Japan.(富士山は日本で最も高い山です)
副詞:動詞・形容詞・副詞・文全体を修飾する
副詞は、動詞、形容詞、他の副詞、または文全体を修飾する品詞です。
「どのように」「いつ」「どこで」「どの程度」などを表します。
副詞の種類と特徴
副詞には以下のような種類があります。
- 様態の副詞:「どのように」動作が行われるかを表す
- quickly(素早く)、well(上手に)、carefully(注意深く)
- 頻度の副詞:「どのくらいの頻度で」動作が行われるかを表す
- always(いつも)、often(しばしば)、sometimes(時々)、never(決して〜ない)
- 場所の副詞:「どこで」動作が行われるかを表す
- here(ここで)、there(そこで)、inside(内側に)、outside(外側に)
- 時の副詞:「いつ」動作が行われるかを表す
- yesterday(昨日)、now(今)、soon(すぐに)、already(すでに)
- 程度の副詞:「どの程度」かを表す
- very(とても)、quite(かなり)、too(あまりにも)、enough(十分に)
例文
- He runs quickly.(彼は速く走ります)
- She always helps her mother.(彼女はいつも母親を手伝います)
- We will go there tomorrow.(私たちは明日そこに行きます)
- The test was very difficult.(そのテストはとても難しかったです)
助動詞:動詞に意味を付け加える
助動詞は、一般動詞に意味を付け加える品詞です。可能性、必要性、義務、推量などを表現します。
主な助動詞とその意味
- can / could:能力、可能性、許可
- I can swim.(私は泳ぐことができます)
- Could you help me?(手伝ってくれませんか)
- may / might:許可、可能性
- You may leave now.(今帰ってもいいですよ)
- It might rain tomorrow.(明日は雨が降るかもしれません)
- must:義務、必要性、推量
- You must finish your homework.(宿題を終わらせなければなりません)
- She must be tired.(彼女は疲れているに違いありません)
- should:助言、義務(mustよりも弱い)
- You should study harder.(もっと一生懸命勉強すべきです)
- will / would:未来、意志、習慣的な行動
- I will call you tomorrow.(明日電話します)
- When I was a child, I would go fishing with my father.(子供の頃、父と釣りに行くのが習慣でした)
例文
- She can play the piano very well.(彼女はピアノをとても上手に弾くことができます)
- You must not be late for school.(学校に遅刻してはいけません)
- We should help each other.(私たちはお互いに助け合うべきです)
- I will visit my grandmother next week.(来週、祖母を訪ねます)
前置詞:名詞の前に置き、関係を示す
前置詞は、名詞(または代名詞)の前に置かれ、その名詞と文中の他の要素との関係を示す品詞です。
場所、時間、方向、原因、手段などの関係を表します。
主な前置詞とその意味
- 場所を表す前置詞:
- in(〜の中に)、on(〜の上に)、at(〜で、〜に)
- under(〜の下に)、behind(〜の後ろに)、between(〜の間に)
- 時間を表す前置詞:
- at(時刻)、in(月・年・季節)、on(曜日・日付)
- before(〜の前に)、after(〜の後に)、during(〜の間に)
- 方向を表す前置詞:
- to(〜へ)、from(〜から)、toward(〜の方へ)
- 原因・理由を表す前置詞:
- for(〜のために)、because of(〜のために)
- 手段・方法を表す前置詞:
- by(〜によって)、with(〜で)
例文
- The book is on the table.(本はテーブルの上にあります)
- We have English class at 10:00.(10時に英語の授業があります)
- She walked to school.(彼女は学校に歩いて行きました)
- He couldn’t go to school because of his cold.(彼は風邪のために学校に行けませんでした)
- I go to school by bus.(私はバスで学校に行きます)
冠詞:名詞の前に置いて限定する
冠詞は、名詞の前に置かれて、その名詞が特定のものを指すのか、不特定のものを指すのかを示す品詞です。
冠詞の種類と使い方
- 不定冠詞(a, an):
- 初めて言及する、または不特定の単数名詞の前に置かれる
- 「a」は子音で始まる単語の前、「an」は母音で始まる単語の前に使う
- a book(一冊の本)、an apple(一つのりんご)
- 定冠詞(the):
- すでに言及された、または特定のものを指す名詞の前に置かれる
- 唯一のもの、両者が知っているものを指す場合に使う
- the book(その本)、the sun(太陽)
- 無冠詞(冠詞なし):
- 複数形の一般的な名詞、不可算名詞の一般的な用法
- 固有名詞の多く
- Books are important.(本は重要です)、I like music.(私は音楽が好きです)
例文
- I saw a dog in the park.(公園で犬を見ました)
- The dog was very friendly.(その犬はとても友好的でした)
- She is a doctor.(彼女は医者です)
- The Earth moves around the sun.(地球は太陽の周りを回っています)
- I like playing tennis.(テニスをするのが好きです)※無冠詞
接続詞:語・句・文をつなぐ
接続詞は、単語と単語、句と句、文と文をつなぐ品詞です。文の構造を作る上で重要な役割を果たします。
接続詞の種類と特徴
例文
- I like dogs and cats.(私は犬と猫が好きです)
- She is smart but shy.(彼女は賢いけれど恥ずかしがり屋です)
- We will go to the park if it doesn’t rain.(雨が降らなければ、公園に行きます)
- I know that he is a good person.(彼が良い人だということを知っています)
- Because it was raining, we stayed at home.(雨が降っていたので、私たちは家にいました)
間投詞:感情を表す
間投詞は、感情や反応を表す品詞です。他の語とは文法的につながらず、独立して使われることが多いです。
主な間投詞とその意味
- 驚きを表す間投詞:
- Oh!(おお!)、Wow!(わあ!)、Oh my!(まあ!)
- 喜びを表す間投詞:
- Hooray!(万歳!)、Yay!(やった!)
- 悲しみや痛みを表す間投詞:
- Ouch!(痛い!)、Alas!(ああ!)
- 注意を引く間投詞:
- Hey!(ねえ!)、Hello!(こんにちは!)
例文
- Oh! I didn’t see you there.(あっ!そこにいたのに気づきませんでした)
- Wow! That’s amazing!(わあ!すごいですね!)
- Ouch! That hurts!(痛い!それは痛いです!)
- Hey! Look at this!(ねえ!これを見て!)
品詞の見分け方:3つのポイント
英語の品詞を見分けるには、主に3つの方法があります。
これらを組み合わせることで、より正確に品詞を判断できるようになります。
意味で見分ける
単語の意味から品詞を判断する方法です。
例えば、人や物の名前なら名詞、動作を表すなら動詞、状態や性質を表すなら形容詞など。
- apple(りんご)→ 物の名前 → 名詞
- run(走る)→ 動作 → 動詞
- beautiful(美しい)→ 性質 → 形容詞
位置で見分ける
文中での位置から品詞を判断する方法です。
例えば、冠詞の後に来るのは名詞、be動詞の後に来るのは形容詞や過去分詞など。
- I have a book.(冠詞aの後に来るbookは名詞)
- She is happy.(be動詞isの後に来るhappyは形容詞)
- They walked to school.(主語Theyの後に来るwalkedは動詞)
語尾で見分ける
多くの英単語は、語尾(接尾辞)によって品詞を判断できます。代表的な接尾辞は以下の通りです。
名詞の接尾辞
- -tion, -sion(action, decision)
- -ment(government, development)
- -ness(happiness, kindness)
- -er, -or(teacher, actor)
形容詞の接尾辞
- -ful(beautiful, careful)
- -less(hopeless, careless)
- -al(national, natural)
- -ous(famous, dangerous)
動詞の接尾辞
- -ize(realize, organize)
- -en(strengthen, brighten)
- -ify(simplify, identify)
副詞の接尾辞
- -ly(quickly, slowly)
- -ward(s)(forward, backwards)
- happiness → -nessで終わる → 名詞
- careful → -fulで終わる → 形容詞
- quickly → -lyで終わる → 副詞
これらの方法を組み合わせることで、多くの単語の品詞を判断できるようになります。
英語の品詞に関する練習問題20問
以下の問題を解いて、品詞の理解度をチェックしてみましょう。
- 次の文中の太字の品詞を答えなさい
She quickly ran to the store. - 次の文中の太字の品詞を答えなさい
I have a beautiful flower. - 次の文中の太字の品詞を答えなさい
They went to the park yesterday. - 次の文中の太字の品詞を答えなさい
My brother lives in Tokyo. - 次の文中の太字の品詞を答えなさい
I can swim very well. - 次の語の品詞を答えなさい
happiness - 次の語の品詞を答えなさい
carefully - 次の語の品詞を答えなさい
because - 次の文の空欄に適切な前置詞を入れなさい
The book is _____ the table. - 次の文の空欄に適切な冠詞を入れなさい
She is _____ university student. - 次の文中の動詞を指摘しなさい
She reads books every day. - 次の文中の名詞をすべて指摘しなさい
My brother and his friend play soccer in the park. - 次の文を品詞に分解しなさい
The small cat sleeps quietly. - 次の語が文中でどの品詞になるか答えなさい
light(2通りの可能性を考えなさい) - 次の文の下線部が形容詞か副詞か答えなさい
He runs fast. - 次の文の下線部が形容詞か副詞か答えなさい
She is a fast runner. - 次の文中の接続詞を指摘しなさい
I like dogs, but my sister prefers cats. - 次の語の品詞を答えなさい
wow - 次の文の空欄に適切な助動詞を入れなさい
You _____ study hard for the test. - 次の文中の代名詞をすべて指摘しなさい
She gave him her book because he lost his.
品詞に関するよくある質問
英語の品詞に関して、よく寄せられる質問をまとめました。
- 品詞は8種類と10種類、どちらが正しいですか?
-
どちらも正しいです。伝統的には8品詞(名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、前置詞、接続詞、間投詞)とされてきましたが、冠詞と助動詞を独立した品詞と考えると10品詞になります。学校教育では8品詞として教えられることが多いですが、より詳細に学ぶなら10品詞として理解すると良いでしょう。
- 1つの単語が複数の品詞になることがありますか?
-
はい、多くの英単語は複数の品詞として使われることがあります。例えば:
- work:名詞(仕事)、動詞(働く)
- fast:形容詞(速い)、副詞(速く)
- book:名詞(本)、動詞(予約する)
文脈によって、同じ単語でも品詞が変わることを理解しておくと良いでしょう。
- 品詞はどうやって覚えればいいですか?
-
単語を覚える際に、その品詞も一緒に覚えるのが効果的です。また、英文を読むときに、各単語がどの品詞なのかを意識すると自然と身につきます。語尾のパターンを覚えることも役立ちます。例えば、-lyで終わる単語はほとんどが副詞、-fulで終わる単語は形容詞など。
- 品詞の区別が難しい単語はありますか?
-
形容詞と副詞、特に形が同じ場合(例:fast, hard)は区別が難しいことがあります。また、前置詞と副詞の区別も紛らわしいことがあります。このような場合は、その単語が文中でどのような役割を果たしているかを考えることが大切です。
- 品詞を学ぶことで、どのように英語力が向上しますか?
-
品詞を理解することで、文の構造が見えやすくなり、読解力が向上します。また、文法規則を適切に適用できるようになるため、正確な英文を書いたり話したりする能力も高まります。さらに、新しい単語に出会ったときに、その品詞から意味を推測する力も身につきます。
まとめ

この記事では、英語の品詞について詳しく解説しました。品詞とは単語の役割を表すもので、英語には主に10種類(名詞、代名詞、動詞、形容詞、副詞、助動詞、前置詞、冠詞、接続詞、間投詞)があります。
品詞を理解することで、英文の構造が見えるようになり、読解力が向上します。また、単語の正しい使い方を学べ、新しい単語の意味も推測しやすくなります。
品詞を見分けるには、主に以下の3つの方法があります。
- 意味から判断する(何を表しているか)
- 文中の位置から判断する(どこに置かれているか)
- 語尾(接尾辞)から判断する(どのような語尾か)
英語の文法を学ぶ際には、まず品詞の理解から始めると良いでしょう。各品詞の特徴や役割を理解し、文中でどのように使われるかを意識して学習することで、英語力の基礎を固めることができます。
この記事で紹介した練習問題に取り組むことで、品詞に関する理解をさらに深めることができます。英語学習の第一歩として、品詞をしっかりマスターしましょう!

